単語数に関する情報の概要

単語数に関する情報の概要

単語の文字数について

これは単語の文字数に関する多くの情報です。

文字数の数え方

Wordには、入力した文字をカウントする機能があります。

上の画像は、Wordの単語数の例です。

文書全体に何文字が入力されたかをカウントできるので、「○文字でレポートを書いて提出する」といった場面で便利に使える機能です。

また、文書全体だけでなく、「選択範囲内に何文字あるか」もカウントすることが可能です。

単語数の単語数の詳細については、次の記事をご覧ください。

簡単!Word文書の文字数を数える方法

文字数と行数の設定

Wordでは、行あたりの文字数またはページあたりの行数を設定できます。

文字数や行数を設定することで、見た目を統一できるので、読みやすい文書を作成することができます。

Wordでの文字数や行数の設定については、以下の記事を参考にしてください。

Wordで文字数と行数を設定して読みやすい文書を作成する方法

A4レポート用紙の文字数

レポート作成や書類作成に最もよく使用される用紙サイズはA4です。

Wordでは、A4レポート用紙のサイズを設定することもできます。

A4に入力できる文字数や線数がわかると、書類のレイアウトや仕上がりの図面がイメージしやすくなります。

以下の記事では、A4サイズの文書を作成する際の文字数を紹介します。

WordのA4サイズ(レポート用紙)は何文字ですか?手書きのガイドライン

A3の文字数

A3サイズの文字数

A3は、A4用紙2枚を並べたサイズで、サイズは297×420mmです。

上の画像は、WordでA3サイズを設定した場合の例です。

フォント サイズが 10.5 pt、1 ページあたり 55 行のドキュメントを作成する場合、A3 サイズのページあたりの文字数は 2,200 文字です。

原稿用紙の文字数

原稿用紙の例

Wordでは、原稿用紙を設定することもできます。

上の画像はWordの原稿用紙設定で作成した原稿用紙です。

画像のように市販の原稿用紙のように枠線を描くこともできます。

次の記事では、原稿用紙の設定方法とWordの文字数の設定方法について説明します。

Wordで400文字の原稿用紙を設定する方法

10.5 での文字数

ドキュメント例

Word では、既定の設定では文字サイズが “10.5"、1 行が “40 文字"、1 ページあたりの行数が “36" に設定されているため、1 ページあたりの合計文字数は “1,440 文字" になります。

上の画像は、フォントサイズ10.5ptで作成されたドキュメントです。

文字の大きさや天びんを参考にしてください。

1単語あたりの文字数(1ページ)

Word では、既定の設定は 1 ページあたり “1,440 文字" に設定されています。

これは、文字サイズが「10.5」、1行が「40文字」、1ページあたりの行数が「36行」に設定されているためです。

このページあたりの文字数は、余白の幅と1行あたりの文字数/行数によって異なります。

文字数を変更したい場合は、以下の記事を参考にしてください。

Wordで文字数と行数を設定して読みやすい文書を作成する方法

単語の行あたりの文字数

Word では、既定の設定は 1 行あたり 40 文字です。

1行あたりの文字数は1文字から44文字まで変更できます。

1行あたりの文字数の設定については、後述の「文字数を指定(設定)する方法」を参照してください。

配布する文字数

Wordでは、分布分布を設定する際に「収まる文字数」を選択できます。

デフォルトでは、文字サイズは10.5に設定されているため、1行は40文字です。

文が40文字未満の場合は、1行内にきちんと均等に分散できます。

Word で配布する方法の詳細については、次の記事を参照してください。

単語の配布方法

指定方法 (set) 文字数

Word では、行あたりの文字数を指定できます。

今回は、1行40文字の文書を1行20文字に変更する方法を例に、文字数の指定方法を説明します。

方法は次のとおりです。

[レイアウト]タブを選択します

Word を開き、文字数を変更する文書を準備します。

(1) を選択します。[Layout]タブ、および (2)[Small arrow (dialog box launch button)]「ページ設定」の右下にあります。

文字数を指定してOKボタンを押します。

[ページ設定]ダイアログ ボックスが表示されます。

(1) 「文字数と行数」タブを選択します。

(2)を置く[check mark]を「文字数と行数を指定する」に、(3)「文字数」に「任意の文字数(例:20文字)」と入力します。

(4)を押します[OK]ボタン。

文字数が変わる

これで、行あたりの文字数を変更できます。

単語数が一致しない/設定できない

Wordで文字数を設定する際に、実際の文字数が設定した文字数と一致しない場合の対処方法を紹介します。

文字数設定を確認する

Wordで文字数が一致しない場合は、文字数が正しく設定されていることを確認してください。

上記の「文字数の指定(設定)方法」を参考にして、改めて設定を確認しましょう。

フォントを変更する

フォントの違い

設定した文字数が実際の文字数と一致しない場合は、「P」が付いたフォント名以外のフォントに変更してください。

「MS P明朝」のようにフォント名にPが入ったフォントは「プロポーショナルフォント」と呼ばれ、文字によって幅が異なるため、使用すると文字数が合わない場合があります。

上の画像は、「MS明朝」と「MSP明朝」に同じフォントサイズ、同じ単語を入力した例です。

フォントを変更する方法は以下のとおりです。

フォントを変更する

Word を開き、フォントを変更する文書を準備します。

(1)を選択[Text you want to change font](2)[Home]タブ。

(3) 選択[▼]「フォント」で、[4)[Font other than any proportional font (e.g. MS Mincho)].

変更完了

これでフォントが変更されました。

文字数が正しいかもう一度確認してみましょう。

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