Excelで行に自動的に番号を付ける方法

Excelで行に自動的に番号を付ける方法

ROW 関数を使用して行に番号を付ける

ROW関数を使って行番号を自動で割り当てる方法を説明します。

作業時間:2分

fill 関数を使用して行に番号を付ける

このセクションでは、fill 関数を使用して行に番号を付ける方法について説明します。

この方法は、数十行または数百行のデータに行番号を割り当てる場合に推奨されます。

行に番号を付けるセルに1を入力します(例:A2)。します。

シリーズの作成を選択する

Ctrl + Enter キーを押します。値を入力したことを確認します。

タブ、(2)横に塗りつぶしますプルダウンメニュー、③[シリーズの作成]を選択します。します。

各項目を入力し、[OK]ボタンを押します。

[連続データ]ダイアログ ボックスが表示されます。

列を選択するします。(2)今回は、例として、行番号を100に設定しているので、停止値連続データを停止する値を入力します(例:100)(3)OKボタンを押します。

100 までの行番号が入力されました

これで、最大 100 の行番号が入力されました。

行を挿入/削除しても、行番号は変更されません。

fill 関数を使用して行番号を割り当てる場合、後で行を挿入または削除すると、図に示すように行番号が破棄されます。

「後で行を挿入・削除してレイアウトを調整する場合はROW機能を使う」「行数が多い場合は塗りつぶし機能を使う」など、状況に応じて使うのがおすすめです。